理系のイベント探しにおすすめのサイト11選!参加するメリット・デメリットや参加方法も紹介

この記事を読んでいるあなたは、

  • 理系イベント探しにおすすめのサイトを知りたい
  • 理系イベントに参加するメリット・デメリットが気になる
  • 理系イベントに参加するときの申し込み方法がわからない

上記のように考えているかもしれません。

この記事では、そんなあなたに「理系のイベント探しにおすすめの就活生向けのサイトや、参加するメリット・デメリット、申し込み方法」などをご紹介します。

 

\理系学生向けの就活イベント・就活支援サイトTOP3/

サイト開催している主な就活イベント公式サイト
アカリク
  • 理系の専門性を活かせる日本屈指のシンクタンク説明会
  • 機械・電気・情報系学生キャリアイベント
  • 理系女性キャリアイベント
こちら
マイナビ
  • 理系学生のための仕事研究&インターンシップフェア
  • 建築・土木系学生のための仕事研究&インターンシップフェア
  • 理系の女性活躍を考えるWeb仕事研究&インターンシップEXPO
こちら
リクナビ
  • DXプロジェクト1Day仕事体験&オープンカンパニー
  • 建物に命を吹き込む建築設備の仕事を体験!
  • 自動車業界で働く楽しさを体感しよう!
こちら
目次

実績のある理系学生向けの就活イベント・支援サイト11選

理系学生におすすめの就活イベント・支援サイト

早速、理系学生におすすめの就活イベント・支援サイト11選を形式で紹介します。

それぞれの特徴にも触れるので、気になるサイトをいくつかチェックしてみましょう。

アカリク

引用:公式サイト

アカリクは、理系学生特化型の就活サイトです。

理系学生・理系大学院・ポスドクのためのサイトであり、研究内容を登録するだけで平均14通のスカウトが届きます。

既に累計17万3,500人の理系学生が登録する大規模なサービスであり、扱う求人は大手企業からベンチャーまで幅広いのがポイント。

大学院出身のキャリアアドバイザーが多数在籍していて、個別に就活を支援してくれるのもメリットです。

なお、関連サービスには「アカリクイベント」があり、下記のようなイベントを開催しています。

  • 理系の専門性を活かせる日本屈指のシンクタンク説明会
  • 機械・電気・情報系学生キャリアイベント
  • 理系女性キャリアイベント
  • 大学研究から社会を変える「Deeptech」の世界 in 京都
  • 選考通過率を高める自己PR作成ワークショップ

開催イベントは時期ごとに異なるので、気になる人はまず会員登録から始めましょう。

会員登録している人はワンクリックで参加申込できるので、手間がかからないのもメリットです。

マイナビ

引用:公式サイト

株式会社マイナビは、文系・理系問わず利用できる大手就活サイトを運営しています。

企業エントリーや説明会予約が簡単にできるシステムが搭載されており、就活の年間スケジュールなどもわかりやすく表示してくれるので、情報収集の場としておすすめ。

また、業界の特性や企業の特徴を理解できるさまざまな面白いイベントも開催しているので、チェックしてみましょう。

  • 理系学生のための仕事研究&インターンシップフェア
  • 建築・土木系学生のための仕事研究&インターンシップフェア
  • 理系の女性活躍を考えるWeb仕事研究&インターンシップEXPO
  • MY FUTURE CAMPUS(MFC)【中学生・高校生向け】

便利に使えるアプリも提供されており、出先から簡単に予約できるのもメリットです。

リクナビ

引用:公式サイト

新卒学生に特化した就活サイト・リクナビは、業界最大級の求人件数を誇るのが特徴です。

大手企業から中小企業・ベンチャー企業・スタートアップ企業まで取り揃えていることはもちろん、外資系企業や日系グローバルの選択肢も豊富。

その分イベントの種類も多く、インターンシップや1dayセミナーなどの選択肢も充実しています。

  • DXプロジェクト1Day仕事体験&オープンカンパニー
  • 建物に命を吹き込む建築設備の仕事を体験!
  • 自動車業界で働く楽しさを体感しよう!

実践的なイベントプログラムが多いので、より詳しく業種・職種に関する情報収集がしたい人におすすめ。

企業ごとの説明会も多く、興味のままに申し込みできるのがポイントです。

ネオキャリア

引用:公式サイト

ネオキャリアは「就活エージェントneo」で有名な会社であり、理系学生の支援に特化した「理系就職エージェントneo」も手掛けています。

キャリアアドバイザーが直接自分を企業に推薦してくれるので選考通過率が高く、短期間で確実な内定をゲットできるのがポイント。

研究・開発・生産技術・設計に加え、技術営業やSEなど多彩な職種を扱っています。

  • 理工系学生向けプレミアムスタートアップセミナー
  • 理系(機械・電気・電子/情報系)学生のマッチングイベント

上記のようなイベントを開催実績があるので、チェックしてみましょう。

理系ナビ

引用:公式サイト

理系ナビは、理系学生のためのキャリア情報サイトです。

理系学生の3人に1人が理系ナビを使って就活している実績もあり、理系向けの採用イベントや人材紹介も多数提供しています。

研究室向けの採用ブランディングも手掛けており、現在では累計登録者数が15万人を超えました。

  • アクチュアリー職研究セミナー監査法人編
  • データサイエンティストによる機械学習・AI活用事例&ワークスタイル解説セミナー
  • 数理的素養やデータ分析の知識を活かせるリスク戦略コンサルタント職研究セミナー

理系の知識を使ってどんなキャリアプランを構築するかイメージできるセミナーが多く、就活を始めたばかりの人にもおすすめです。

LabBase(ラボベース)

引用:公式サイト

LabBase(ラボベース)は理系学生向けのダイレクトスカウトサービスであり、スカウトやイベントを通して企業とつながれるのが特徴です。

研究内容やスキルを登録しておくだけでおすすめのイベントがリコメンドされるため、情報収集にかける手間を簡略化できるのがポイント。

企業とのミートアップイベントも多く、選考に移る前に相互理解しやすいのもメリットです。

  • 科学メーカーで研究開発したい学生必見!大学と企業の研究の差に迫るセミナー
  • LabBase 女性の理系キャリア mini Expo
  • LabBase Summit – 研究も、就活も、探究だ。-【理系特化オンライン合説】

総合型就活セミナーもあれば、企業単独で開催している説明会のようなセミナーもあり、好みに合わせて参加できます。

TECH OFFER(テックオファー)

引用:公式サイト

TECH OFFER(テックオファー)は理系学生向けにオファー型就活システムを提供しているサービスであり、独自のマッチングシステムを導入しています。

自分の専門性を活用できる企業が見つかりやすく、オファー受諾までの運用をほぼ自動化できるので、研究に忙しい理系学生にも最適です。

  • 機電学生特化型ジョブマッチング座談会
  • 女性社員によるキャリア研究座談会
  • IT業界徹底解剖セミナー

複数企業の採用担当者が同時に登壇するタイアップ型イベントが多く、効率よく情報収集できるのがメリット。

業界全体のトレンドやパワーバランスを学べるようなセミナーもあり、企業研究に役立ちます。

レバテックルーキー

引用:公式サイト

レバテックルーキーはITエンジニア特化型の就活サイトであり、在籍しているキャリアアドバイザーも全員がITエンジニア専門なのが特徴。

完全マンツーマンで就活の不安を解消するコンサルティングをしてくれるので、就活の軸が定まっていないときでも安心です。

特にベンチャー企業やスタートアップ企業の求人が多いので、裁量高く働きたい人におすすめです。

  • 腕試ししたい方必見!設計体験インターンシップ
  • 1monthサマーインターンシップ
  • 電子カルテの開発体験インターンシップ

インターンシップや体験型セミナーが多く、プログラミング知識が浅い人でも参加しやすいのがポイント。

提携サービスには、就活までオールインワン型の支援をするエンジニア志望学生向けプログラミングスクール「レバテックカレッジ」もあるのでチェックしてみましょう。

ゼロワンインターン

引用:公式サイト

ゼロワンインターンは長期間のインターンシップ情報を掲載している募集サイトです。

人気のメガベンチャーから大手企業までおすすめのインターンシップ採用情報が掲載されており、なかにはインターンシップから選考まで進める企業の案件もあおります。

有給インターンシップも多いので、アルバイトと社会勉強を兼ねて応募するのにも向いています。

  • 投資やファンドの運営に興味のある学生向けインターン
  • メンタルヘルスのサービス開発をするエンジニア候補学生のインターン
  • 資産運用会社で税務コンサルティングの実務に挑戦できるインターン

上記のように、業種・職種がかなり細分化されて募集されているのが特徴。

自分の興味・関心に合う案件を見つけやすく、ピンポイントで応募できるのがメリットです。

Infraインターン

引用:公式サイト

Infraインターンは長期インターンシップや有給インターンシップを中心に扱う就活サイトであり、学部1~2年生から活用できます。

週3日など比較的負担の少ないインターンシップや、成果次第でインセンティブや成果報酬がつくインターンシップもあるので、腕試ししてみたい人におすすめ。

なかには土日にできるインターンシップもあり、学業と両立させやすいのがポイントです。

  • マーケティングを極める|0からはじめる”超実践型”Webインターン
  • 食を扱うプロフェッショナル人材のキャリア支援を行う人材エージェント職インターン
  • 未経験からメディア開発/デジタルマーケティングを極めるインターン

文系学生も使えるサイトですが、圧倒的に理系学生向けの案件が多いのも特徴です。

また、WebマーケティングやWebディレクションなどWeb関連職種の案件も多いので、気になる人は覗いてみましょう。

チアキャリア

引用:公式サイト

チアキャリアは、ベンチャー企業やスタートアップ企業との人材マッチングサイトです。

成長志向の人材が登録するケースが多く、入社直後から経営に関わりたい人や事業部門のトップに就きたい人におすすめ。

柔軟な働き方や選考前のミートアップに積極的な企業も多く、ミスマッチが少ないのもメリットです。

  • 6社の採用責任者がダイレクトスカウト! 内定直結型イベント「チアフェス」
  • 【就活座談会】 元キーエンストップセールスが教える 就活とビジネスの成功法
  • 【ES対策】ベンチャー企業が新卒採用する理由からひも解く“刺さる”エントリーシートの書き方

基本的な就活情報を網羅的に学べる総合型セミナーから、特定の職種にフォーカスしたセミナーまで、内容はさまざま。

気になる求人があれば自己応募することもできるので、就活が捗ります。

理系学生向けの就活イベントとは

理系学生向けの就活イベントとは、理系学生・理系大学院生・ポスドクなどを対象とした就活イベントです。

就活サイトが主催している大規模かつ総合型のイベントもあれば、特定の企業が主催となって開催する小規模かつ説明会型のイベントまで、内容はさまざま。

学部1年生が参加できるイベントも、次期年度卒業生だけを対象としたイベントもあるので、まずは参加要項をチェックするとよいでしょう。

就活情報を効率よく収集したい人、応募する企業を見極めたい人は、理系イベントへの参加をおすすめします。

理系学生向けの就活イベントの代表的な形態

ここでは、理系学生向けの就活イベントの代表的な形態を解説します。

形態により規模も参加対象者も変わることが多いので、欲しい情報を確実に得るための参考にしてみましょう。

合同企業説明会

合同企業説明会は、大規模なセミナー会場を貸し切って実施される、複数社が同時参加する企業説明会です。

1社ずつブースが用意されており、学生がブースを渡り歩く形式で情報収集していくのがポイント。

1日に複数社を同時比較できるため効率がよく、自分が知らない企業と出会いに行く場と考えてよいでしょう。

それぞれの会社の毛色や特色も見れる他、合同企業説明会で個別企業説明会の予約ができるケースもあります。

個別企業説明会

個別企業説明会は、主催会社が「自分の会社をより深く知ってもらうため」に開催する企業説明会です。

ほとんどの場合は主催会社のオフィス(もしくはレンタル会議室)で開催され、規模は小さめ。

その分参加人数が絞られており、質疑応答や個別相談の時間を取ってもらえるのがメリットです。

既に気になる会社がある場合h個別企業説明会に参加し、より深く情報収集していきましょう。

複数社による座談会

複数社による座談会は、その名の通り複数社の採用担当者等が登壇し、ディスカッションする形式のイベントです。

1社ずつ特色をアピールするというよりは、業界全体のトレンドや課題について話し合う形式になることが多いです。

会社ごとの考え方の違いやスタンスを知る機会になる他、業界分析のトピックスが得られるので、どんなイベントに参加したらいいかわからなくなったときの候補としてもおすすめ。

近年はオンラインでの開催も増えており、気軽に参加できます。

複数社による選考会

複数社による選考会は、説明会兼選考会として一次面接や書類選考をしてもらえるイベントです。

説明会を受けて、応募の意思が固まったらその場で簡易エントリーすることができ、効率よく就活を進められます。

ほとんどの場合や業種や職種など共通する会社の求人が揃っているので、比較・検討したいときにも便利です。

業界・職種に関する総合セミナー

業界・職種に関する総合セミナーは、業界分析や職種理解に役立つセミナーです。

「IT業界のトレンド」「コンサルタントの仕事内容」など特定のトピックスにフォーカスしていることが多いので、ある程度気になる進路が固まってきた人向け。

もちろん、初見の業界・職種のセミナーに飛び込んで理解を深めることも可能です。

ミートアップイベント

ミートアップイベントとは、企業の経営者・採用担当者と学生が気軽に会話できるイベントです。

なかにはランチをしながらのミートアップイベントもあり、かなりフランクな雰囲気になるのが特徴。

ミートアップイベントの目的は相互理解にあるため、学生側から質問したり、企業側から質問されたり、双方型のコミュニケーションが取れます。

あくまでも選考ではないので、ミートアップイベントで気に入ったら応募するなどフレキシブルな使い方ができます。

インターンシップ

インターンシップは職場体験会のことで、1日で完結する短期のインターンシップから、数ヶ月から年単位の長期インターンシップまでさまざまです。

実務現場に出て先輩社員と同じ仕事ができるので、職場理解が進むのがメリット。

仕事に必要な専門知識を得られるだけでなく、社風・人間関係・オフィス環境・働き方なども詳しく見れます。

特に志望度の高い企業が既にある場合、インターンシップに参加しておくとよいでしょう。

理系学生向けの就活イベントに参加するメリット

理系イベントに参加することは、就活するうえで大きなメリットにつながります。

下記では代表的なメリットを解説します。

業界の最新情報を学べる

業界のトレンドや最新動向を学べるようなイベントであれば、業界全般に関する知識をインプットできます。

「近年特に伸びている会社」「業界あるあるな慣習」なども学べるので、自分がその業界で働いたときのイメージがしやすいのがメリット。

会社説明会や選考では会えない、注目の業界人が登壇する大規模なイベントもあるので必見です。

職種理解が進む

特定の職種について解説してもらえるイベントに参加すると、職種理解も進みます。

理系学生は技術職や専門職枠で採用されることも多く、そもそもどんな仕事をするのかわからないことも。

事前にイベントへ参加しておけば仕事内容がわかり、興味がある仕事であればモチベーションも上がります。

専門性の活かし方がわかる

理系学部で必死に研究していても、研究とビジネスとは別物であり、ビジネスで役立つスキルが身についているか不安になることも。

せっかく頑張って学んだであれば、専門性を活かして就職したいと考えるのは当然です。

個別の相談会や就活セミナーでは専門性の活かし方も教えてくれるので、方向性に迷っている人は参加しておきましょう。

理系学生を求める企業と出会える

理系イベントの情報サイトには具体的な求人が掲載されていることも多く、理系学生を求める企業と出会えます。

就職先を選ぶときの具体的な選択肢になるので、選考に一歩踏み出せるのがメリット。

なんとなくやりたい仕事が決まっていても企業名が思い浮かばない!というときにも役立ちます。

企業の特色・特徴を理解できる

個別企業説明会などに参加すると、企業の特色・特徴を理解できます。

全く同じ業種・職種であっても、企業ごとに考え方や文化が違うので、入社後にミスマッチが発覚すると大きな後悔につながりかねません。

事前に相性の良し悪しを判断するためにも、理系イベントには積極的に参加しておきましょう。

就活時に参加記録を活かせる

企業のなかにはイベントや説明会に参加した人の名簿を残しているケースがあり、選考時にチェックされていることがあるので要注意。

本気度を伝えたいのであれば定期的にイベントへ参加するなどして、アピールしていきましょう。

また、面接のときに「説明会で聞いた○○の話に興味を持った」「座談会で登壇していた○○さんの話に共感した」などのエピソードを語ることもできます。

その場で選考に進める場合がある

インターンシップ、ミートアップイベント、選考会などの場合、イベントに参加したことが幸いして選考に進める場合があります。

就活を短期化しやすいので、その分の時間を研究や学生生活に充てられるのがメリット。

「早めに内定が出た」という安心感も得やすく、その後も納得できるまで就活を続けるなど余裕が生まれます。

理系学生向けの就活イベントに参加するデメリット

理系イベントに参加するメリットは多数ありますが、一方でデメリットもあるので注意しましょう。

下記で代表的なデメリットを解説するので、思わぬ落とし穴にかからないよう対策が必要です。

手当たり次第の参加では効率が悪くなる

理系イベントは通年開催されており、数だけ見ると無限の選択肢があるので要注意。

手当たり次第に参加していると却って効率が悪くなり、時間ばかり奪われてしまいます。

まずは就活における自分の位置を確認したうえで、必要な情報が何か可視化していくことがポイント。

そのうえで、必要な情報を確実に得られそうなイベントにだけエントリーするなど、無駄を省く対策が求められます。

会場まで足を運ぶ交通費がかかる

対面型のイベントだった場合、会場まで足を運ぶ交通費は自腹で捻出する必要があります。

交通費だけでなく、現地での昼食代やスーツ代がかかるのもデメリット。

無給の長期インターンシップに参加する場合、定期券を購入した方が安いのにまとまった金額が手元にない…というトラブルに見舞われることもあります。

近年はオンライン参加できるイベントも増えているので、地方在住の人や金銭的余裕が少ない人はオンラインを検討してみましょう。

理系学生向けの就活イベントに参加する方法

最後に、理系イベントに参加する方法を解説します。

ここでは「アカリク」のイベントに参加する場合を解説するので、ご参考ください。

1.気になる理系イベントを探す

まずは理系イベントサイトにて、気になるイベントを探します。

たとえば、「アカリク」の場合は対象や種別でソートしながらイベントを探せるので、選択肢が多すぎると感じたときは活用してみましょう。

2.会場や空き枠をチェックする

会場・空き枠・当日のタイムスケジュールなどがイベント詳細ページに記載されているのでチェックしましょう。

当日かかる交通費や前後の予定と照らし合わせながら、無理なく参加できるか改めて確認します。

対面名のかオンラインなのかも同時にチェックしておくとよいでしょう。

3.申し込み・参加の手続きをする

「参加申し込み」のボタンから、申し込み手続きを完了させます。

近年はほとんどオンラインで申し込み手続きできるイベントばかりなので、深夜・早朝や土日祝の申し込みでも問題ありません。

4.当日必要なものを確認して準備する

当日必要なものを確認し、事前に準備します。

  • 服装(スーツか私服か)
  • 筆記用具
  • エントリーシート・履歴書
  • 資料持ち帰り用のクリアファイル
  • 飲み物・軽食

上記が一般的な理系イベントに必要な持ち物ですが、パソコンやタブレットなどのデジタルデバイスやテーマにあった機材が必要な場合もあるので要チェック。

質疑応答の時間が設けられていれば、あらかじめ聞きたいことを整理しておくのもおすすめです。

5.会場に足を運ぶ(もしくはオンラインで参加する)

当日になったら会場に足を運び、予約名を伝えて参加します。

オンラインの場合、ZoomやGoogle Meetsで実施されることが多いので、アクセス先のURLは忘れずに保存しておきましょう。

カメラに映りこむ自室背景などにも最低限気を配り、マナーを意識するのもポイントです。

理系のイベント探しにアカリクが評判・口コミともに高い!

この記事では、実績のある理系学生向けの就活イベント一覧をご紹介しました。

学部1年生から大学院生・ポスドクまで幅広く参加できる理系イベントは、就活情報収集の場として最適です。

特に、「アカリク」には理系学生向けのイベント情報が豊富に掲載されているので、興味のある人はぜひチェックしてみましょう。