
「PayPay証券のメリットやデメリットを知りたい」

「PayPay証券の評判はどうなの?」
本記事では、そういった疑問を解決していきます。
✔本記事の内容
- 「PayPay証券」とは
- 「PayPay証券」の評判/口コミ
- 「PayPay証券」の取扱商品
- 「PayPay証券」のメリットとデメリット
- 「PayPay証券」のキャンペーン
- 「PayPay証券」のQ&A
✔本記事の信頼性

投資家ドットコムを運営する「ロニイ(Twitterはこちら)」と申します。
今回は、日本初のスマホ証券である「PayPay証券」のメリットとデメリット、評判を徹底分析していきたいと思います。
「PayPay」といえば、知らない日本人はいないほどの決済サービスですよね。
そんな「PayPay」が証券事業をしているのをご存じでしょうか?
正確には「ソフトバンク」と「みずほフィナンシャルグループ」の子会社「みずほ証券」の子会社として事業を展開しています。
「PayPay」のように手軽に資産運用を始めたい!という方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
本記事の読了には約10分かかります。少し長いかもしれませんが、「あなたの大事なお金」に関する話ですので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
それでは、さっそく見ていきましょう!
PayPay証券とは

「PayPay証券」のメリットとデメリットを分析するまえに、「PayPay証券」の特徴を抑えておきたいと思います。
証券会社名 | PayPay証券 |
ホームページ | PayPay証券公式HP |
親会社 | ソフトバンク、みずほ証券 |
取扱い商品 | 日本株、米国株、IPO、CFD、つみたてロボ貯蓄など |
サービス開始 | 2016年 |
口座管理手数料 | 無料 |
出入金手数料 | ドコモ口座、ソフトバンクカードなら無料 |
日本株手数料 | 無料(スプレッドは時間帯により異なる) |
米国株手数料 | 無料(スプレッドは時間帯により異なる) |
「PayPay証券」は日本初のスマホ証券で、「ソフトバンク」と「みずほ証券」が共同で立ち上げたサービスです。
大きな特徴は3点あります。
- スマホから簡単に投資を始められる
- 米国株に1000円から投資できる
- ソフトバンク系列の子会社
「PayPay証券」はもともと「One Tap Buy」という名前の証券会社でした。
「One Tap Buy」は日本初のスマホ証券として、一般の個人でも日米の株式をスマホから取引できるサービスとして注目を浴びてきました。
2021年2月には商号を「PayPay証券」に変更したことでさらに人気を集めています。
また米国株に1,000円から投資できるのも「PayPay証券」の魅力でしょう。
これまで米国株投資をするにはある程度の資金力が求められていました。
例えば、「Apple」の株式に投資をするなら約15,000円が、株価の高い「Amazon」の株式の購入には約30万円が必要でした。
しかし、「PayPay証券」ではAppleやAlphabetの株式をに1,000円から投資することができます。
そのため、これまで米国株投資に及び腰だった20代の個人投資家から人気を集めているのです。
また、「PayPay証券」の親会社はあの「ソフトバンク」と「みずほ証券」となっており、信用力の面でも競合他社に劣ることはありません。
「ソフトバンク」は「Yahoo!Japan」を展開する「Zホールディングス」を傘下に収めており、グループ内の金融サービス「PayPay」などを通じて顧客に優れたサービスを提供しているのです。
それに加えて、「PayPay」内では疑似的な投資を経験できる「ボーナス運用」という仕組みもあります。
「ボーナス運用」は「PayPay」内でのポイントを変換して投資できるため、多くの人気を集めており、「ボーナス運用」を経験しているユーザーは既に500万人を超えています。
PayPay証券の取扱商品
ここからは「PayPay証券」が取扱う商品の概要を見ていきたいと思います。
日本株
「PayPay証券」では「トヨタ自動車」や「メルカリ」といった日本企業に投資をすることが可能です。
PayPay証券の日本株サービスの基本情報 | |
---|---|
取扱銘柄 | 160銘柄 |
最低取引金額 | 1,000円 |
取引手数料 | 東証の立会時間内:基準価格の0.5% それ以外の時間:基準価格の1.0% |
最低取引手数料 | なし |
取引方法 | アプリからアクセス |
1,000円から投資できるため、資金力のない20代の投資家も分散して日本株に投資をすることができます。
手数料も東京証券取引所が開いている時間は僅か0.5%となっており、少額投資サービスを展開する大手ネット証券と比較しても遜色ない水準となっています。
米国株
日本株のみならず米国株に1,000円から投資できるのも「PayPay証券」の大きな特徴といえるでしょう。
PayPay証券の米国株サービスの基本情報 | |
---|---|
取扱銘柄 | 147銘柄 |
最低取引金額 | 1,000円 |
取引手数料 | 現地時間9:30~16:00:基準価格の0.5% それ以外:基準価格の0.7% |
最低取引手数料 | なし |
取引方法 | アプリからアクセス |
米国企業は日本企業と比較して収益性が高いため、マーケット全体をみると米国の代表的な株価指数である「NASDAQ」は過去40年間で60倍になっています(青)。
ちなみに日経平均株価は過去30年間でほとんど上昇していません(黄色)。

「PayPay証券」では「ナスダック」の主力でもある「Apple」「Amazon」「Alphabet(Google)」といった有名企業に投資をすることができます。

ぜひ「PayPay証券」で有名ブランド企業の株式を購入して「アメリカン・ドリーム」を実現させてみてください。
おいたまま買付サービス
「おいたまま買付サービス」は銀行口座にある預金で「PayPay証券」の金融商品を買い付けられるサービスです。
おいたまま買付サービスの概要 | |
---|---|
対応金融機関/サービス | みずほ銀行 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 ゆうちょ銀行 南都銀行 ドコモ口座 ソフトバンクカード |
取引単位 | 1万円以上1万円単位 |
対応時間 | 24時間365日 |
これまでの証券会社では、金融商品を買付する際に送金をする必要がありました。
しかし、「PayPay証券」の「おいたまま買付」では送金をせずに「トヨタ自動車」の株式やETF(上場投資信託)に投資することができるため、非常に便利なサービスとなっています。
つみたてロボ貯蓄
「つみたてロボ貯蓄アプリ」は「PayPay証券」が提供する積立サービスで、一度設定するだけで積立投資を簡単に行うことができます。
つみたてロボ貯蓄の概要 | |
---|---|
最低投資金額 | 1,000円 |
取引銘柄 | 日米株/ETF |
毎月1,000円からコツコツ投資ができるため、資金力が少なくても簡単に投資することが可能です。
ドルコスト平均法を利用すると、時間的なリスクを分散して投資できることもできます。

資産運用において重要なのは短期的なリスクを減らしつつ長期のリターンを得ることです。
ぜひドルコスト平均法を利用してみてください。
誰でもIPO!アプリ
「誰でもIPO!」は専用のアプリからIPO投資ができるサービスです。
誰でもIPO!アプリの概要 | |
---|---|
最低投資金額 | 1株単位 |
これまでのIPO銘柄 | ソフトバンク株式会社 |
IPOとは新規公開株のことで、未公開の企業が上場して誰でも投資できるようになることをIPOといいます。
IPO投資は非常に勝率の高い投資として有名で、IPOの抽選倍率が100倍を超えることもあります。
IPOの勝率 | |
---|---|
2017年 | 90.9% |
2018年 | 90.0% |
2019年 | 89.0% |
「PayPay証券」がこれまでに取り扱ってきたのは「ソフトバンク株式会社」のみですが、親会社の「みずほ証券」は2020年に62件もIPOの主幹事を務めているため、これから取扱い増加に期待したいところです。
10倍CFDアプリ
CFDとは差金決済取引の略で、少額の資金で大きな資金を動かせる金融商品です。
10倍CFDアプリの概要 | |
---|---|
取扱銘柄 | 日本225/米国500 |
取引手数料 | 無料(スプレッドはあり) |
取引時間 | 月曜〜金曜の8:00~翌6:00まで |
「PayPay証券」には、「10倍CFD」と「日本株CFD」があり、それぞれ専用のアプリが容易されています。
「10倍CFD」で投資できるのは「日本225」と「米国500」の2本です。
「日本225」「米国500」はシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)に上場された株価指数先物の市場価格に連動しています。
CFDはハイリスク・ハイリターンの取引なので、個人的にはオススメできませんが株式投資に慣れたらヘッジの手段(リスクを減らす取引方法)として利用してみてもいいかもしれません。
日本株CFD
「日本株CFD」は東京証券取引所に上場する企業のうち、38銘柄に投資をすることが可能です。
10倍CFDアプリの概要 | |
---|---|
取扱銘柄 | 東証に上場する38銘柄 |
取引手数料 | 無料(スプレッドはあり) |
取引時間 | 東証が開いている時間 |
取引に必要な証拠金は1万円となっているため、容易に投資をすることができます。
日本株CFDは資金効率を高めて投資をすることができますが、ハイリスクハイリターンの投資となるため注意が必要です。
日本株CFD | 日本株(現物) | |
---|---|---|
必要資金 | 自己資金の1/5 | 自己資金 |
レバレッジ | 5倍 | 1倍 |
空売り | 可 | 不可 |
配当金 | 権利調整額として受取 | あり |
株主優待 | なし | あり(銘柄による) |
PayPay証券の評判/口コミ
ここからはTwitter、2ch(2チャンネル)、ヤフー知恵袋から集めた「PayPay証券」の評判/口コミを見ていきたいと思います。
PayPay証券に批判的な評判/口コミ
まずは「PayPay証券」に批判的な評判/口コミを見ていきましょう。
PayPay証券の登録完了メールが来ない…。まだ一週間ですが…そわそわ
— ネオモバ初心者 (@natu16692898) May 13, 2021
paypay証券様
paypay銀行と連携してくださいまし— 那由多 (@nayutanohoshi) May 13, 2021
また、5ch(5ちゃんねる)やヤフー知恵袋では次のような意見がありました。
- NISAに対応していない
- 出入金手数料が高い
- PayPay銀行と連携して欲しい
5ch(5ちゃんねる)は匿名掲示板ですので、デメリットを強調する意見が多く、割り引いて考える必要があります。
ただし、投資を始めるうえでデメリットを理解しておくことは非常に重要です。
「PayPay証券」は1,000円から米国株に投資できる優れたサービスですが、デメリットを理解したうえで始めましょう。
PayPay証券に好意的な評判/口コミまとめ
続いて「PayPay証券」に好意的な評判/口コミを見ていきましょう。
PayPay証券
フォロワーさまのアップルの配当金
✅なおくん🍷🦁さま 7円
✅KUMANGERさま 3円
✅たぬ@投資ワーママさま 6円
✅あやぴな💄投資初心者🔰さま 15円
✅pipiさま 13円
✅月1でキャンプに行きたいBlackBerryさま 7円
✅しょーぼんさま 9円
✅佐藤氏さま 8円おめでとうございます🎉🍾✨
— 投資OLちゃん (@OL20225358) May 15, 2021
僕の現在地!
はあ、頑張らなきゃな〜🙄
#43juni 新しいやつに変えたら、いつの間に、PayPay証券と投資信託こんなに入力しやすくなったんですか!と思いました、ありがとうございます。#43juni #投資 #米国株 pic.twitter.com/O6C5dda6V1— れ@雰囲気🇺🇸株投資 (@rhceuivd1) May 13, 2021
昨日、PayPay証券口座に入金した金額が反映されておりました✨ これでりんごが拾えます🌈 ウォルマートもさげてきているので様子見つつ拾って行ければと😊 下げ相場は下げ相場なりの楽しみがあるかしらと🍀
取り急ぎ、明朝に向け寝ます💤— 投資ママ🌈 FIRE (@well_being_mama) May 13, 2021
未成年のため
口座開設に時間がかかりました…
明日、入金してこよ👏🏻買う株はもう決まっている‼️
来週からPayPay証券で
NTTデータ(含む8銘柄)が追加されるみたいなので、余剰金すこし多めに入れちゃおうかな…#まずは少額から #PayPay証券 #20代投資家と繋がりたい pic.twitter.com/tN8GZOqFAc— かぼす.s 現金比率93%📉 (@Kabosu_AC_2021) May 14, 2021
また、5ch(5ちゃんねる)とヤフー知恵袋では次のような意見がありました。
- ドコモ口座とソフトバンクカードならお得に使える
- 1000円から投資できるのは素晴らしい
- 対面証券と比較すると手数料が半分以下
やはり「PayPay証券」最大の売りである1,000円からできる米国株投資が人気を集めているようですね。
1,000円から米国株に投資できるのは「PayPay証券」のみですので、気になる方は公式HPもチェックしてみてください。
PayPay証券のデメリット7選
続いて「PayPay証券」のデメリットを見ていきたいと思います。
- 取扱商品が少ない
- 取引銘柄が限られている
- 時間帯によっては取引手数料が高め
- 出入金手数料が無料ではない
- 指値/逆指値注文ができない
- PC/ブラウザでの利用に制限がある
- つみたてNISA/NISA/iDeCoに非対応
デメリット①:取扱商品が少ない
「PayPay証券」の最大のデメリットは取扱商品が少ない点でしょう。
大手ネット証券は「日本株」「米国株」「投資信託/ETF」「債券」「FX」「貴金属」「オプション」「先物」…というように多種多様な金融商品が提供されています。
一方で「PayPay証券」の取扱商品は「日本株」「米国株」「つみたてロボ貯蓄」「IPO」「CFD」となっており、商品のラインナップが劣ることは否定できません。
「PayPay証券」はスマホ証券ですし、設立されて日の浅い証券会社ですので仕方ないかもしれません。
高度な投資戦略を考えていないのであれば「PayPay証券」でも問題はないかと思います。
特に「つみたてロボ貯蓄」を利用すれば資産運用の課題は解決すると思いますし、「PayPay証券」の口座を愛用している私の友人も初心者にはオススメと言っていました。
投資初心者が投資にハードルを感じる理由の一つとして、選べる金融商品が多いからであるといわれています。
「PayPay証券」の取扱商品が少ないのは大きなデメリットかもしれませんが、投資初心者にとってはむしろメリットといえるでしょう。
デメリット②:取扱銘柄が限られている
「PayPay証券」のデメリットの1つ目が取扱銘柄が限られている点でしょう。
「PayPay証券」の取扱銘柄は日本株が160銘柄、米国株は147銘柄となっています。
大手ネット証券では、日本企業であれば約3700銘柄、米国株も証券会社によって異なりますが3000銘柄以上取り扱っている例が多いです。
取扱銘柄数 | 日本株 | 米国株(ETFなどを含める) |
---|---|---|
PayPay証券 | 160銘柄 | 172銘柄 |
SBI証券 | 約3800 | 約3800 |
楽天証券 | 約3700 | 約3700 |
大手ネット証券と比較すると取扱銘柄、本数が少ないようにも見えますが、「PayPay証券」の大きな強みは1,000円から投資できる点です。
日本株なら「トヨタ自動車」「メルカリ」「ソニー」「JR東日本」といった企業に、米国株なら「Apple」「Amazon」「ナイキ」「Twitter」といった企業に投資することができます。
知名度の低い中小企業に投資をすることはできませんが、日米の巨大企業に投資できるのは大きなメリットといえます。
特に米国企業に1,000円単位から投資できるのは「PayPay証券」のみなので、少額から「Apple」「Amazon」「ナイキ」「Twitter」といった企業の株主になりたい方は「PayPay証券」で資産運用を始めてみるといいでしょう。
デメリット③:時間帯によっては取引手数料が高め
証券会社を選ぶうえで重要なのが取引手数料です。
いかに優れた投資成績を出しても取引手数料が高いと利益が減るため、できるだけ手数料の安い証券会社を選ぶのが得策といえるでしょう。
「PayPay証券」ではスプレッドという取引手数料体系をとっています。
スプレッドとは買値と売値に差をつけることで実質的な手数料が掛かる仕組みです。

例えば、同じタイミングで買い注文と売り注文を入れた場合、スプレッド分の損失を出すことになりますね。(1545-1550=-5)
本記事ではスプレッドの仕組みを踏まえたうえで、日本株と米国株の取引手数料を他のネット証券と比較しておきたいと思います。
日本株
東京証券取引所からのデータを基に「PayPay証券」は合理的かつ適正な「基準価格」を算出します。
一方で大手ネット証券では東京証券取引所の価格を採用しているため、東京証券取引所での取引価格と「PayPay証券」が提示する価格には差が生じることになります。
これは「PayPay証券」が手数料体系としてスプレッドを採用しているためですが、顧客にとって不利益が出るわけではありません。
取引価格は、基準価格に対して次のスプレッドを加減した値となります。
取引手数料 | 東証の立会時間内:基準価格の0.5% それ以外の時間:基準価格の1.0% |
例えば、東京証券取引所が開いているときの基準価格が1,000円であれば、買値は1,005円、売値は995円になります。
「PayPay証券」では1,000円単位での株式投資が基本ですので、100株取引(単元株)が中心の証券会社と比較するのは難しいです。
100株取引では1回の投資額が数万円~数百円万となるため、1,000円から投資できる「PayPay証券」と比較することはできないからです。
そこで「SBI証券」「マネックス証券」「LINE証券」が導入している1株取引(未単元株)の取引手数料と比較してみました。
証券会社 | 取引手数料 | 取引単位 |
---|---|---|
PayPay証券 | 約定代金の0.5% | 1,000円 |
SBI証券 | 約定代金の0.5% | 1株 |
マネックス証券 | 約定代金の0.5% | 1株 |
LINE証券 | 約定代金の0.2~0.5% | 1株 |
取引手数料をみると「PayPay証券」と他の証券会社に大きな違いが無いことが分かりますね。
米国株
取引価格は、基準価格に対して次のスプレッドを加減した値となります。
取引手数料 | 現地時間 9:30~16:00:基準価格の0.5% それ以外の時間:基準価格の0.7% |
1,000円から米国株を買いつけられるのは日本国内で「PayPay証券」のみとなっていますから、他社と比較することはできません。
参考程度に「SBI証券」「楽天証券」「マネックス証券」と「PayPay証券」の取引手数料を比較しておきましょう。
また、米国株に投資する際には取引手数料に加えて為替手数料が片道あたり35銭必要となってきます。
為替手数料とは外国通貨建ての資産を購入する際に必要となる手数料のことで、日本円→外国通貨、外国通貨→日本円と通貨を交換するときに為替手数料が発生します。
証券会社名 | 米ドルの為替手数料 |
---|---|
PayPay証券 | 35銭 |
SBI証券 | 25銭 |
楽天証券 | 25銭 |
外国通貨建て商品に投資する際には取引手数料のみならず為替手数料も参考にするといいでしょう。
日本や米国でマーケットが閉まっているときに取引をすると手数料が高くなるため、できるだけ手数料が安い時間帯に取引をすることをオススメします。
デメリット④:入出金手数料が無料ではない
証券会社の口座をつくり銀行口座から送金することで初めて株式やETFを購入することができます。
上場投資信託の略で、証券取引所が開いている間はリアルタイムで売買が可能。
「PayPay証券」では顧客専用の「みずほ銀行」口座に送金することで証券口座に入金されます。
このとき「PayPay証券」では入出金手数料が必要となるのです。
みずほ銀行 | それ以外の銀行 | ドコモ口座/ソフトバンクカード | |
---|---|---|---|
入金手数料 | 無料 | 銀行による | – |
出金手数料(3万円未満) | 110円 | 275円 | 無料 |
出金手数料(3万円以上) | 220円 | 385円 | |
おいたまま買付(2万円未満) | 1回あたり110円 | ||
おいたまま買付(2万円以上) | 無料 | ||
つみたてロボ貯蓄 | プランごとに送金手数料が必要 |
※「みずほ銀行」の場合、インターネットバンキングを利用することが条件
「みずほ銀行」の口座から入金する、あるいは「つみたてロボ貯蓄」で毎月2万円以上投資するのであれば入金手数料は掛かりませんが、出金時には振込手数料が掛かります。
そのため、入出金を繰り返すのではなく、長期間に渡って投資をするという姿勢が重要でしょう。
また、口座管理料は無料となっており、残高証明書等の発行手数料を郵送する際には書類1件あたり1,100円が必要となってきます。
※残高証明書の電子版は無料で閲覧できます。
デメリット⑤:指値/逆指値注文ができない
また指値注文ができないのも「PayPay証券」のデメリットといえるでしょう。
指値注文や逆指値注文とは自分が指定した株価で株式を購入することで、プロの投資家はこの注文方法で株式を買い付けることが多いです。
しかし、「PayPay証券」は投資初心者向けのサービスですから指値注文をすることができません。
ただ、私は指値注文や逆指値注文ができない点を大きなデメリットとは考えておらず、注文方式を簡略化するという意味でも優れたシステムだと考えています。
プロと同じような環境で運用をしたいなら別の証券会社を利用するべきだと思いますが、投資初心者の方には「PayPay証券」のような分かりやすいアプリでの利用をオススメします。
デメリット⑥:PC/ブラウザでの利用に制限がある
また「PayPay証券」はスマホアプリ専用の証券会社ですから、PCやブラウザから全てのサービスを利用できるわけではありません。
スマホの利用に慣れている20代、30代であれば問題ないかもしれませんが、どうしてもPCで取引したいという方には向いていない可能性があります。
またスマホにダウンロードするアプリの数を減らしたいという方にも「PayPay証券」は向いていないかもしれません。
ただ一方でスマホに特化することで「PayPay証券」はサービスを充実させているため、スマホを利用できるのであれば「PayPay証券」で投資デビューするのがよろしいかと思います。
デメリット⑦:つみたてNISA/NISA/iDecoに非対応
「つみたてNISA」「NISA」「iDeCo」は、それぞれ非課税で投資できる仕組みです。
「つみたてNISA」と「NISA」はどちらかしか選べませんが、資産運用をするえうで重要な制度です。
ただし「PayPay証券」では「つみたてNISA」や「iDeCo」を利用できません。
一方で「つみたてNISA」や「iDeCo」を利用して米国株を購入することは不可能です。
そのため、利便性の高い「PayPay証券」で米国株に投資をしつつ、他の証券会社で「つみたてNISA」や「iDeCo」を利用してみてはどうでしょうか。
手続きが少し面倒ですが、証券会社に提出する書類は基本的に同じです。
僕は10社以上の証券口座の開設書類を1日で提出することができました。
ぜひ、それぞれの証券会社のメリットを活かして資産運用をしてみてください。
ここまで「PayPay証券」のデメリットを見てきましたが、いかがでしょうか。
「PayPay証券」のデメリットを再びまとめておきたいと思います。
- 取扱商品が少ない
- 取扱銘柄が限られている
- 時間帯によっては取引手数料が高め
- 出入金手数料が無料ではない
- 指値/逆指値注文ができない
- PC/ブラウザでの利用に制限がある
- つみたてNISA/NISA/iDeCoに非対応
PayPay証券のメリット8選
ここからは「PayPay証券」のメリットを見ていきたいと思います。
- スマホから簡単に投資できる
- 1000円から日米株に投資可能
- 株からIPOに応募できる
- アプリ内で投資を学べる
- おいたまま買い付けで送金手続きが不要
- つみたてロボ貯蓄が利用可能
- ソフトバンクとみずほの安心経営
- 資産管理会社は別会社
- 未成年でも口座開設が可能
メリット①:スマホから簡単に投資できる
「PayPay証券」は「日本初のネット証券」という名称を持っており、スマホのアプリから簡単に投資することが可能です。
スマホから利用できるアプリとしては「PayPay証券 日米株」「つみたてロボ貯蓄」「誰でもIPO!アプリ」「10倍CFDアプリ」「日本株CFDアプリ」があります。
大きな特徴としては、日米株に同時に投資できるアプリがある点でしょう。
例えば大手ネット証券の「SBI証券」では同一アプリで日本株と米国株に投資できませんし、機能が複雑すぎるという欠点があります。
実際に私は10件以上の証券口座を保有していますが、米国株に投資するアプリで一番使いやすかったのは「PayPay証券」でした。
もちろん、取扱銘柄が少なかったり、時間帯によっては取引手数料が高いといったデメリットもあります。
しかし、投資初心者にとって重要なのは「投資に慣れる」ということだと思います。
私が初めて投資を始めたときに利用した証券会社のアプリは利用できる機能が多すぎて理解するのに1週間かかりました。
我慢強く続けられたから良かったのですが、少し面倒くさがりの性格なら途中で諦めていたかもしれません。
「PayPay証券」の親会社は「Yahoo」や「LINE」を傘下にもつ「ソフトバンク」です。ユーザーの使いやすさを重視したアプリをこれまでも多く開発してきました。
最初はスマホアプリが使いやすくハードルの低い「PayPay証券」で始めてみるといいでしょう。
メリット②:1000円から日米株に投資可能
また、1000円から日本株や米国株に投資できるのも「PayPay証券」の大きなメリットといえます。
特に米国株に1000円から投資できる金融サービスは日本にありません。
取扱銘柄は少ないものも、「Apple」といったGAFA(米国の巨大IT企業)に加えて「スターバックス」「ナイキ」といった有名ブランドにも投資をすることが可能です。

私の友人は「PayPay証券」とは別の証券会社で「Amazon」に投資をしようと考えていたのですが、株価が高いため諦めざるを得ませんでした。
当時の「Amazon」の株価は3000ドル(日本円で約33万円)だったため、「Amazon」株を買うとポートフォリオを崩してしまうという懸念があったからです。
このとき、私は「PayPay証券(旧:One Tap Buy)」の存在を知らなかったため、彼にアドバイスをすることができませんでした。
もし米国株に投資をしたいが資金が要るのではないのか?と思われる方は一度「PayPay証券」で1,000円から米国株投資を経験してみてはいかがでしょうか。
案外、米国企業に投資するのは簡単ですよ。
日本株についても、1000円という統一された価格で投資できるのは「PayPay証券」のみです。
例えば、一般の証券会社で「JR東日本」の株式を購入するなら75万円近い金額が必要になります。
※5月14日の終値7,453円×100株、単元株の場合
一方で「PayPay証券」では1,000円単位で注文を出すことができるため、手軽に投資をすることが可能です。
「JR東日本」以外にも「トヨタ自動車」「メルカリ」「任天堂」「イオン」といった銘柄を購入できます。
取扱銘柄は160銘柄と少ないですが、増加傾向にあるため将来的には幅広い会社に投資できるでしょう。
メリット③:1株からIPOに応募できる
「PayPay証券」では1株からIPOに応募することもできます。
IPOとは企業が新しく市場に上場してくることで、IPO投資は勝率が非常に高い投資で有名です。
IPO(新規公開株)の場合も100株単位の投資が基本なのですが、「PayPay証券」では1株単位から投資をすることができます。
「PayPay証券」ではIPO専門のアプリを提供しており、過去には携帯キャリアの「ソフトバンク」のIPOを取り扱っていました。
1株から100株単位まで購入申し込みができるのが大きな特徴で、IPO銘柄が抽選で平等に配られるの点も魅力でしょう。
これまでの取扱銘柄は「ソフトバンク」のみですが、IPO専門のアプリを提供しているくらいなので、これからIPO銘柄が増加することを期待したいですね。
メリット④:日米株アプリで投資を学べる
また「PayPay証券」が提供するアプリ内では投資を学べることもできます。
「アップル」や「アマゾン」、「スターバックス」といった企業の誕生や、投資の基礎知識に関するマンガが掲載してあり、初心者にとっても大変分かりやすい内容になっています。
具体的には次のような短編マンガが載っており、これから投資をするうえでの注意点などを学ぶことが可能です。
- Apple誕生秘話
- もしも、証券会社が倒産したら
- 損する勇気(正しい投資の知識)
- 投資の神様バフェットからの伝言
証券会社のアプリで「PayPay証券」が提供するような初心者向けコンテンツはまだまだ少なく、投資で大きな失敗をしないように配慮されています。
コンテンツの内容としても中々面白かったのですね。
「PayPay証券」は無料で始めることができますから、マンガを読んでから考えてみてもいいでしょう。
メリット⑤:「おいたまま買付」で送金手続きが不要
また「PayPay証券」では銀行口座に資金を置いたまま投資ができる「おいたまま買付」という仕組みがあります。
「おいたまま買付」が利用できるのは次の金融機関/サービスです。
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- ゆうちょ銀行
- 南都銀行
- ドコモ口座
- ソフトバンクカード
取引単位は1万円単位となっており、銀行口座や「ドコモ口座」、「ソフトバンクカード」を保有していれば容易に「PayPay証券」に送金することができます。
ただし2万円未満の送金の場合、送金手数料として1回あたり110円必要になるので注意してください。
また「ドコモ口座」と「ソフトバンクカード」は出金手数料も無料ですので、さらにお得です。
24時間365日対応しているので、ネットバンキングに慣れている方は利用してみるといいでしょう。
メリット⑥:「つみたてロボ貯蓄」が利用可能
「PayPay証券」では「つみたてロボ貯蓄」というサービスを利用して積立投資ができます。
「つみたてロボ貯蓄」は積立の最低投資金額が1,000円となっており、日付を設定したらアプリが自動的に買付をしてくれるというサービスです。
「おいたまま買付」で購入することも可能なため、アプリで積立する日を指定するだけで積立投資をすることができます。
また「つみたてロボ貯蓄」では次の銘柄についてシミュレーションをすることができるため、実際に投資する前に試してみてはどうでしょうか。
(年利は過去の水準であり、未来のリターンを保証するものではありません)
- ARCCエイリスキャピタル(年利8.31%)
- MAINメインストリート(年利5.78%)
- PFF優先株式&インカム証券(年利4.65%)
- HYGドル建ハイイールド債(年利4.63%)
- EMBドル建新興国債券(年利3.89%)
- USIGドル建て投資適格社債(年利2.75%)
- TLT米国国債20年超(年利1.58%)

あくまでシミュレーションですが、海外資産に投資すると高い配当利回りが得られる可能性があります。
そのほかにも「アップル」や「アマゾン」といった米国の個別銘柄にも毎月1,000円から積立設定ができるため、個別の企業に興味がある方はこちらのサービスを利用してみてもいいでしょう。
「つみたてロボ貯蓄」は専用のアプリから利用できます。
「PayPay証券」を利用されるのであれば、「つみたてロボ貯蓄」で積立投資をしてみてください。
メリット⑦:ソフトバンクとみずほのあんしん経営
「PayPay証券」という証券会社は聞き慣れないかもしれませんが、親会社は日本でも有数のIT企業「ソフトバンク」と巨大金融グループ傘下の「みずほ証券」ととなっています。
そのため、「PayPay証券」という名前を聞いたことがないな…という方も安心して利用できるでしょう。
メリット⑧:最低手数料が設定されていない
「PayPay証券」では最低手数料が設定されていないため、少額(1,000円)での投資でも高い手数料を支払う必要がありません。
証券会社 | 為替手数料(片道) |
---|---|
SBI証券 | 25銭 |
楽天証券 | 25銭 |
PayPay証券 | 35銭 |
「Apple」の株式を例に考えてみましょう。

メリット⑨:未成年でも口座開設が可能
また「PayPay証券」では未成年でも口座開設をすることが可能です。
通常、未成年が証券口座を開設しようと考えると、親権者や保護者の証券口座が必要となります。
一方で「PayPay証券」は親権者の同意さえあれば未成年でも証券口座を開設することが可能です。
私自身、両親が証券口座の保有に否定的であったため、投資デビューが数年遅れました。
当時、30ドル前後の「Apple」株を購入しようと考えてましたが、両親が証券口座の開設に反対だったため、大儲けのチャンスを逃したのです。

「Apple」株は株式分割をする前だったので株価は100ドル前後でした。2021年5月時点の株価は130ドル前後と、当時の4倍となっています。
もちろん、投資では損失を出すこともあるため、高校生や大学生といった未成年がするべきでは無いという意見も理解できます。
ただ、私は資産運用を始めたことにより話の引き出しが増えましたし、業界トップの大企業でインターンシップを経験することもできました。
また経済をより深くできるようになったので、最近では社会人の先輩に日本の経済動向や資産運用についてレクチャーをすることもあります。
「株式投資」と「海外留学」の2つが私の人生観を固めたといっても過言ではなく、経済全体で縮小する日本で勝ち抜くためにも、関心があるのであれば投資はすぐにでもスタートするべきだと考えています。
- スマホから簡単に投資できる
- 1000円から日米株に投資可能
- 1株からIPOに応募できる
- アプリ内で投資を学べる
- おいたまま買付で送金手続きが不要
- つみたてロボ貯蓄が利用可能
- ソフトバンクとみずほの安心経営
- 最低手数料が設定されていない
- 未成年でも口座開設が可能
PayPay証券の口座開設のやり方
ここからは「PayPay証券」の口座開設の流れを解説していきたいと思います。
まず「PayPay証券」の口座開設をするためには次の書類が必要であるため準備してください。
- スマホもしくはPC(おすすめはスマホ)
- マイナンバーの個人番号カードor通知カード
- 本人確認書類(運転免許証や保険証など)
口座開設はこちら(PayPay証券の公式HP)をクリックした後、申し込みフォームに個人情報を入力します。
ここで住んでいる住所と別の場所を選ぶと、「PayPay証券」関連の書類が届かなくなりますので注意が必要です。
個人情報の入力が済んだら、本人確認書類の提出を求められるのでアップロードしてください。
スマホを利用すると、その場で写真を撮影できるため便利です。
登録情報を「PayPay証券」に送信すると、1週間ほどで審査が行われます。
ただし、2021年4~5月は口座開設をする人が急激に増加しているため、時間が掛かっているようです。
審査を通過すると「PayPay証券」から口座開設通知書が郵送で届くので、通知書に記載されているID・パスワードを入力すると「PayPay証券」で投資デビューをすることができます。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
「PayPay証券」はスマホから1,000円で米国株に投資できる証券会社です。
株式やCFDといった投資には元本割れリスクがあります。
しかし、日本円の発行量は年々増加しており、投資をしなければ現金価値は減少しています。

私は日本の公的年金を信用しておらず、アルバイトで貯めた100万円で資産運用を始めました。
もちろん、失敗はありましたがコロナショック以降の株高もあり利益が出ています。
超長期(40年)でみるとインデックス(市場平均)のリターンは年平均で7~10%といわれています。

40年前に100万円を投資していると3,000万円になる計算です。
長い目線で資産家になりたい方は「PayPay証券」で資産運用を始めてみて下さい。
「PayPay証券」で投資できる銘柄一覧を見たい方は追記も参考にしてください。
それでは、また。
【追記】PayPay証券で投資できる銘柄一覧
ここでは「PayPay証券」で投資できる銘柄を分析していきたいと思います。
PayPay証券で投資できる日本株まとめ
旭化成 | アサヒグループホールディングス |
アシックス | 味の素株式会社 |
アステラス製薬 | アドバンテスト |
アンリツ | イオン |
イオンモール | 出光興産 |
伊藤忠商事 | UUUM |
ウェルスナビ | エイチ・アイ・エス |
ANAホールディングス | AGC |
ABCマート | SMC |
ENEOSホールディングス | ENECHANGE |
エムスリー | オムロン |
オリエンタルランド | オリックス |
オリンパス | 花王 |
カシオ計算機 | カプコン |
カルビー | かんぽ生命保険 |
キーエンス | キッコーマン |
キヤノン | 京セラ |
キリンホールディングス | KDDI |
コーセー | INPEX |
コナミホールディングス | 小林製薬 |
小松製作所 | サイバーエージェント |
SUMCO | 塩野義製薬 |
シスメックス | 資生堂 |
シマノ | しまむら |
昭和電工 | 信越化学工業 |
スクウェア・エニックス・ホールディングス | SCREENホールディングス |
スズキ | SUBARU |
住友商事 | 積水ハウス |
セコム | Zホールディングス |
セブン&アイホールディングス | そーせいグループ |
ソニーグループ | ソフトバンク |
ソフトバンクグループ | 第一三共 |
第一生命ホールディングス | ダイキン工業 |
ダイフク | 太陽誘電 |
武田薬品工業 | 中外製薬 |
DeNA | TDK |
ディスコ | 出前館 |
テルモ | デンソー |
東海旅客鉄道 | 東京エレクトロン |
東京海上ホールディングス | 東光高岳 |
東芝 | 東ソー |
東宝 | 東レ |
TOTO | トヨタ自動車 |
ニチコン | ニチレイ |
日産化学 | 日産自動車 |
日清食品ホールディングス | ニトリホールディングス |
日本M&Aセンター | 日本オラクル |
日本航空 | 日本たばこ協会 |
日本電気 | 日本電産 |
日本電信電話(NTT) | 日本マクドナルドホールディングス |
日本郵船 | ニューラルポケット |
任天堂 | ネクソン |
パナソニック | バンダイナムコホールディングス |
東日本旅客鉄道 | 日立製作所 |
ファーストリテイリング | ファナック |
ブイキューブ | 富士通 |
富士フィルムホールディングス | ブリヂストン |
弁護士ドットコム | HOYA |
本田技研工業 | マツダ |
みずほフィナンシャルグループ | 三井住友フィナンシャルグループ |
三井ハイテック | 三井物産 |
三井不動産 | 三菱UFJフィナンシャルグループ |
三菱ケミカルホールディングス | 三菱地所 |
三菱重工 | 三菱商事 |
三菱電機 | 村田製作所 |
明治ホールディングス | 明電舎 |
メドピア | メルカリ |
Monota | ヤーマン |
安川電機 | ヤマダHD |
ヤマトホールディングス | ヤマハ発動機 |
ユニ・チャーム | 楽天グループ |
リクルートホールディングス | 良品計画 |
ルネサスエレクトロニクス | レーザーテック |
レノバ | ローム |
ロコンド | ワークマン |
米国株
アメリカン航空 | アップル |
アッヴィ | エアビーアンドビー |
アドビシステムズ | シースリーエーアイ |
アプライド・マテリアルズ | アドバンテスト・マイクロ・デバイセズ |
アムジェン | アマゾン・ドットコム |
アクティビジョン・ブリザード | ブロードコム |
アバララ | アメリカン・エキスプレス |
ボーイング | バンク・オブ・アメリカ |
ブッキング・ホールディングス | ブリストル・マイヤーズ・スクイブ |
バークシャー・ハサウェイ | ボストン・サイエンティフィック |
ブラックストーン・グループ | ビヨンド ミート |
シティグループ | キャタピラー |
コグネックスコーポレーション | コムキャスト |
コストコ・ホールセール | キャンベル・スープ |
セールスフォース・ドットコム | クリスパー・セラピューティクス |
クラウドストライク・ホールディングス | シスコシステムズ |
コスター・グループ | CVSヘルス |
シェプロン | デルタ航空 |
ドアダッシュ | ダハナー・コーポレーション |
ウォルト・ディズニー | ドキュサイン |
ダウ | ドミノ・ピザ |
エスティ・ローダー | フェイスブック |
フューエルセル・エナジー | フリーポートマクモラン |
フェデックス | ファーストリー |
ゼネラル・エレクトリック | ギリアド・サイエンシズ |
ゼネラル・モーターズ | アルファベット(グーグル) |
ギャップ | ゴールドマン・サックスG |
HCAヘルスケア | ホームデポ |
HP | ハーシー |
IBM | インテル |
インテュイット | インテューイティブ・サージカル |
ジョンソン・エンド・ジョンソン | JPモルガン・チェース |
クラフト・ハインツ | コカ・コーラ |
L3ハリス・テクノロジーズ | レモネード |
ロッキード・マーチン | ルルレモン |
リフト | マスターカード |
マクドナルド | マイクロチップ・テクノロジー |
モンデリーズ | スリーエム |
アルトリア・グループ | メルク |
モデルナ | マイクロソフト |
マイクロン・テクノロジー | ネクステラ・エナジー |
クラウドフレア | ネットフリックス |
ナイキ | ノースロップ・グラマン |
エヌビディア | オクタ |
オラクル | パロアルトネットワークス |
ペプシコ | ファイザー |
プロクター・アンド・ギャンブル | ピンタレスト |
パランティア・テクノロジーズ | プラグ・パワー |
フィリップモリス | ぺロトン・インタラクティブ |
ペイパル | クアルコム |
ラルフローレン | ロク |
レイセオン・テクノロジーズ | スターバックス |
ショピファイ | スナップ |
スノーフレーク | スポティファイ・テクノロジー |
スクエア | AT&T |
ターゲット | サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック |
タペストリー | トラベラーズ・カンパニーズ |
テスラ | ツイッター |
テキサス・インスツルメンツ | ユニティ・ソフトウェア |
ウーバー・テクノロジーズ | ユナイテッドヘルス・グループ |
ビザ | ベライゾン・コミュニケーションズ |
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス | ウェルズ・ファーゴ |
ウォルマート | スラック・テクノロジーズ |
ザイリンクス | エクソン・モービル |
ゼロックス | ヤム・ブランズ |
ジロー・グループ | ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ |
ジンガ | ゾエティス |
日本株CFD
オリエンタルランド | 花王 |
キーエンス | キヤノン |
キリンホールディングス | サイバーエージェント |
資生堂 | 信越化学工業 |
スクウェア・エニックス・ホールディングス | 積水ハウス |
セコム | Zホールディングス |
セブン&アイホールディングス | ソニー |
ソフトバンク | ソフトバンクグループ |
武田薬品工業 | 東京エレクトロン |
TOTO | トヨタ自動車 |
日産自動車 | ニトリホールディングス |
日本電産 | 任天堂 |
パナソニック | ファーストリテイリング |
ファナック | ブリヂストン |
本田技研工業 | みずほフィナンシャルグループ |
村田製作所 | 明治ホールディングス |
ヤマトホールディングス | ユニ・チャーム |
楽天 | リクルートホールディングス |
良品計画 | ローム |
過去のIPO実績
- ソフトバンク株式会社
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それでは、また。