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スーパーファミコンの名作ソフトおすすめランキング25選!隠れた名作やスーファミ史上の最高傑作と呼ばれたゲームもご紹介

この記事を読んでいるあなたは、

  • スーパーファミコンの名作ソフトが知りたい!
  • おすすめのスーファミソフトをランキング形式で知りたい!
  • スーファミの隠れた名作ソフトも教えてほしい!

上記のように考えているかもしれません。

そこで本稿では「スーパーファミコンのおすすめ名作ソフト25選」をご紹介します。

目次

スーパーファミコンの名作ソフトおすすめランキングTOP5【オススメ厳選】

\スーパーファミコン名作ランキングTOP5/

サービス名特徴公式サイト
クロノトリガー
  • 業界ビッグネームである3人がタッグを組んでゲーム制作
  • オーソドックスながら非常に高い完成度を誇る名作
  • 海外ではJ-RPGの最高傑作に挙げられることも多く絶大な人気
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ファイナルファンタジーⅣ
  • 発売から30年経った今でも語り継がれる名作RPG
  • 初めてATB(アクティブ・タイム・バトル)システムを採用したゲーム
  • ストーリー重視の「劇場型RPG」でシリアスな展開を楽しめる
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スーパーマリオカートスーパーマリオカート
  • 日本国内におけるスーパーファミコン用ソフトの最高売り上げを記録
  • マリオカートシリーズの記念すべき1作目
  • カートレースゲームの原型的存在として今なお大人気
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スーパードンキーコング

  • 任天堂から1994年に発売された横スクロールのアクションゲーム
  • 当時はリアルなCGやよく練られたゲームバランスが評判で人気が爆発
  • 国内で300万本、全世界規模で800万本もの売り上げを記録
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ゼルダの伝説
神々のトライフォース
  • 任天堂がSFC発売初期に送り出した名作ARPG
  • 『ゼルダの伝説』のゲーム性を踏襲し、より多彩な謎解きを楽しめる内容
  • スーパーファミコンの初期を代表する作品のひとつ
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1位:クロノトリガー

1位:クロノトリガー

引用元:https://www.jp.square-enix.com/chronotrigger/

クロノトリガーは、1995年の発売当時から人気があった「ドラクエシリーズ」と「FFシリーズ」のクリエイターが協力して開発し、「ドラゴンボール」の鳥山明がキャラをデザインしたスーパーファミコン史上最高傑作と評判のゲームです。

過去、現在、未来を行き来することで厚みのあるストーリーが生まれ、進め方によってさまざまなエンディングが用意されているため、子どもだけでなく大人まで夢中でプレイしていました。

同じ場所でも、時代ごとに背景の描写や手に入るアイテムが変わるなど、細部までこだわりの詰まった作品です。

スーファミ好きの中では今でも面白いと人気を集めるタイトルであり、おもしろさはプレイヤーたちが認めるものとなっています。

2位:ファイナルファンタジーⅣ

ファイナルファンタジーⅣ

引用元:https://www.jp.square-enix.com/game/detail/ff4/

ファイナルファンタジーⅣは、「FFシリーズ」初のスーパーファミコン版ソフトとして1991年に発売されたゲームで、今ではおなじみとなったATB(アクティブ・タイム・バトル)システムが初めて採用されました。

敵味方ともに待機時間があり、待機時間が終わらないと行動できないため、従来のターン制よりスリルと戦略性を味わうことができるようになりました。

ファミコン時代のソフトからグラフィックの面でも大幅に進化していて、その後に発売されるソフトに引けを取らないクオリティです。

ストーリー重視の「劇場型RPG」で、さまざまな想いが交錯する人間関係を描いた作品なので、シリアスな展開を楽しめます。

3位:スーパーマリオカート

スーパーマリオカート

引用元:https://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/mk/

スーパーマリオカートは、現在でも多くのファンに愛されている「マリオカートシリーズ」の1作目で、レースゲームの中では代表的なソフトとして知られています。

単なるレースだけでなく、アイテムを使った加速や他のプレイヤーの妨害などで、みんなで盛り上がりながら遊べるソフトです。

キャラクターごとに特性があり、「加速が速いキャラ」「最高速が速いキャラ」など好みに合わせたプレイができるのが特徴です。

レースコースも20種類あるので、いつまでも飽きずにプレイできるゲームです。

4位:スーパードンキーコング

スーパードンキーコング

引用元:https://www.nintendo.co.jp/n08/a5nj/index.html

スーパードンキーコングは、イギリスの「レア社」開発で、任天堂から1994年に発売された横スクロールのアクションゲームです。

主役となるドンキーとディディーを操作してステージクリアを目指していくゲームで、ドンキーは「パワータイプ」、ディディーは「スピードタイプ」と、それぞれ強みがあるので幅広いプレイが可能。

また、ステージによっては「アニマルフレンド」という個性豊かな動物たちの手を借りてプレイすることもでき、プレイヤーを飽きさせないゲーム性となっています。

5位:ゼルダの伝説 神々のトライフォース

ゼルダの伝説 神々のトライフォース

引用元:https://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/zl/index.html

ゼルダの伝説 神々のトライフォースは、今なお人気の高い「ゼルダシリーズ」のソフトで、1991年に発売されたアクションアドベンチャーゲームです。

「表の世界」と「裏の世界」があり、行き来しながらストーリーを進めていきます。

この作品からダンジョンに高低差も生まれ、立体感のあるマップを攻略できるようになりました。主人公のリンクの「回転斬り」が初めて出てきたのがこの作品です。

「ゼルダシリーズ」の代名詞である謎解きも絶妙な難易度で作られていて、随所に散りばめられているので楽しみながら冒険できます。

スーパーファミコンの名作ソフトおすすめランキング20選

ここからは、その他スーパーファミコンの名作ソフトおすすめランキング20選をご紹介していきます。

不思議のダンジョン2 風来のシレン

引用:Twitter

不思議のダンジョン2 風来のシレンは、「トルネコの大冒険 不思議のダンジョン」の次にあたる作品で、「風来のシレンシリーズ」の1作目という位置づけのゲームです。

全体的に和風テイストになっており、BGMやアイテム名まで世界観が統一されています。

地下だけでなく、街や森林などさまざまなダンジョンを冒険することができるようになり、より冒険のスケールが大きくなった作品でもあります。

やり込み要素も満載で、クリアした後にプレイできるコンテンツも豊富なため、いつまでも遊び続けられます。毎回ダンジョンのマップがランダムで決まるのも飽きずにプレイできる理由の1つです。

スーパーマリオワールド

スーパーマリオワールド

引用元:https://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/mw/index.html

スーパーマリオワールドは、ファミコン時代から脈々と続いて、さまざまなデバイスでプレイされている「マリオシリーズ」のスーパーファミコン版1作目のソフトで、1990年に発売されました。

今ではおなじみとなった「ヨッシー」が初登場した作品で、マリオの冒険を手助けしてくれるキャラとして愛されています。

「スピンジャンプ」が新たに追加され、前作では倒せなかった敵キャラも倒せるようになるなど、プレイの幅が広がっています。

また、パワーアップした状態でパワーアップアイテムを取ると画面上部にストックされ入れ替えられるなど、新要素が充実して難易度がファミコン時代より易しくなったので、初めてプレイする人でも遊びやすいゲームになっています。

キャプテン翼IV プロのライバルたち

引用:Twitter

キャプテン翼IV プロのライバルたちは1993年に発売が開始された、ファミコン時代から続く「キャプテン翼シリーズ」の4作目で翼がプロ選手として世界で活躍していくストーリーのゲームです。

いわゆる「ウイイレ」的な選手をひたすら動かしてプレイするゲーム性とは異なり、ドリブルしていくと選択肢が現れて次の行動を選んでいくスタイルです。

「キャプテン翼」でおなじみの必殺シュートなどの演出が多く盛り込まれ、ストーリーも試合結果によって分岐してエンディングが変わるなど、やり込み要素も充実しています。

ドラゴンクエストV 天空の花嫁

ドラゴンクエストV 天空の花嫁

引用元:https://www.jp.square-enix.com/dqsp/dq5/

ドラゴンクエストV 天空の花嫁は、「ドラゴンクエストシリーズ」の5作目となる作品で、スーパーファミコンではドラクエ第1号となるソフトです。

プラットフォームがスーパーファミコンに移行したことでグラフィックやBGMが劇的に進化しました。

ストーリーを重視しているゲーム性で、主人公が「少年時代」「青年前期」「青年後期」と成長し、時が流れていくのを感じながらプレイできます。

少年時代には父と、青年期では妻や主人公の子供と一緒に冒険することができます。

今作から倒したモンスターを仲間にすることができるようになり、育成して成長させられるため、愛着を持って育てられるシステムになっています。

ストリートファイターII

引用:Twitter

ストリートファイターII(愛称:ストII)は、アーケードで人気の高かった「ストリートファイター」が家で遊べると話題になり、格闘ゲームの礎を築いたソフトです。

ストリートファイターの1作目では強敵として登場し、プレイヤーを苦しめた「四天王」を使ってプレイできるようになった作品です。

コマンド入力で必殺技が繰り出せるようになり、プレイの奥深さも増しました。

必殺技はキャラごとに独自の技を使えるため、キャラそれぞれの強みを活かして攻撃でき、相手の必殺技に対してどのように対処するかといった駆け引きもできるようになったので、一層楽しみかたが広がった作品でもあります。

星のカービィ スーパーデラックス

引用:https://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/p_akfj/index.html

星のカービィ スーパーデラックスは、スーパーファミコン版「星のカービィ」として1996年に任天堂より発売されました。

カービィシリーズの特徴であるコピー能力が更に多彩になって遊びやすくなっています。

アクションゲームが7種類あり、それぞれ異なるストーリーを楽しめるため、遊べるコンテンツもボリュームがあり飽きさせません。また、2人で対戦できる

また、カービィシリーズが初めての人でもプレイしやすいようにチュートリアルのような練習モードがあるので、誰でも気軽に遊べるゲームです。

MOTHER2 ギーグの逆襲

引用:https://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/mb/index.html

MOTHER2 ギーグの逆襲は、主人公である「ネス」は今でも「大乱闘スマッシュブラザーズ」に出てくる人気ゲームで1994年に任天堂から発売されました。

情景にマッチしたBGMや個性的なセリフなどが特徴的なゲームで、スーパーファミコンに移行しても「あえて」ひらがなとカタカナだけのテキストを貫いているところにこだわりを感じます。

シンボルエンカウントで戦うRPGですが、プレイヤーが大幅に強く敵との差が大きい場合は自ら逃げていく仕様です。これにより無駄な戦いが少なくなるので効率的にレベル上げができるようになります。

ダービースタリオン96

引用:Twitter

ダービースタリオン96は、1996年に発売された大人気の競馬シミュレーション名作ゲームです。

騎手、馬名ともに実名表示されるようになったため話題になりました。

本作品は育てた牝馬などを売却するとパスワードが発行される仕様で、セリ市でパスワードを入れるとどのカセットからでも購入できるようになっています。

これにより、雑誌などにパスワードが公開されて誰でも強い馬を入手することができ、始めたばかりのプレイヤーでも育成のハードルが下がりました。

配合の面でも「インブリード一辺倒」では強くなれないようになっていて、前作までよりアウトブリードでの配合で強い馬が生まれやすくなったため、配合の幅が広がり楽しみやすくなったソフトです。

ヨッシーアイランド

引用:Twitter

ヨッシーアイランドは、「スーパーマリオワールド」に登場した「ヨッシー」が主役となって、赤ちゃんマリオを乗せながらステージをクリアしていく横スクロールのアクションゲームです。

「スーパーマリオ」には無かったアクションが追加され、タマゴ投げやふんばりジャンプ、ヒップドロップなど、多彩なアクションで敵を攻撃できるようになりました。

ワールドは6種類ありそれぞれ8ステージで構成されていて、途中にミニゲームの扉に入るとフウセンわり、コインひろいなどのミニゲームに挑戦できます。

マリオシリーズとは一味ちがうアクションとポップな絵柄でヨッシー独自のアクションを楽しめるゲームです。

すーぱーぷよぷよ通

引用:Twitter

すーぱーぷよぷよ通は、落ち物パズルゲームの代表的な「ぷよぷよシリーズ」で、1995年にセガから発売されたソフトです。本作で連鎖したときのボイスが5段階から7段階に拡充されました。

本作から相手が連鎖で貯めた「おじゃまぷよ」が降ってくるまでに連鎖を組んで打ち消す「相殺(そうさい)」ができるようになりました。これにより、いかにタイミング良く連鎖を発動させるかが重要になり、戦略性が増して一層ゲームに深みが増した作品です。

ソロプレイモードの「ひとりでぷよぷよ」では、ぷよぷよで戦いながら塔を登っていくシステムで、経験点が一定値まで到達すれば階層を上げて挑戦できるようになります。

2人プレイの「ふたりでぷよぷよ」は、おじゃまぷよの種類など細かく設定できるので、プレイヤーのレベルに合わせたバトルが楽しめるため、盛り上がること間違いなしです。

ファイナルファイト

引用:https://store-jp.nintendo.com/list/software/70050000024990.html

ファイナルファイトは、ベルトスクロールで進めていくアクションゲームで1989年にカプコンから発売されました。

暴力がはびこる犯罪都市で悪党相手に戦っていき、画面外から続々と登場する敵キャラを打ち倒しながらどんどんステージを進めていきます。

破壊することで得点をもらえるオブジェクトもあり、プレイしていて飽きません。

それぞれのキャラにHPを少し犠牲にして放つことができる必殺技が用意されていて、敵に囲まれてしまったときなどに役立ちます。

細かい描写で描かれた背景が特徴で、それぞれのステージで「荒廃した犯罪都市」という雰囲気を味わいながらプレイできるゲームです。

ブレスオブファイア

引用:Twitter

ブレスオブファイアは、カプコンから1993年に発売されたファンタジーRPGで、後に続く「ブレスオブファイアシリーズ」の1作目にあたります。

ふわっとした雰囲気のやり取りがありながら時にシリアスな展開も入り混じる、ストーリー性の高いゲーム内容です。

8人の仲間がいて個性豊かな特徴を持っているので、全員の背景を知ることでストーリーを深く味わえます。

BGMにもこだわられていて場面ごとにBGMが切り替わるなど、世界観や雰囲気にあった曲が使われているので没入感たっぷりでプレイできます。

トルネコの大冒険 不思議のダンジョン

引用:Twitter

トルネコの大冒険 不思議のダンジョンは、「ドラゴンクエストシリーズ」のスピンオフ的な位置づけのゲームです。

しかし、ゲーム内容はまったく異なり本作はダンジョン探索系RPGとなります。

ダンジョンに入るたびにランダムにダンジョンマップが生成され、のちの「不思議のダンジョン系」の特徴となっています。

満腹度というステータスがあり、行動をとるたびに消費されて初期値の100から0まで減少すると、HPが1ずつ削られていく仕様です。この「満腹度」があるために戦略性の高いゲーム性を実現できています。

テイルズ・オブ・ファンタジア

引用:https://www.bandainamcoent.co.jp/cs/list/talesofphantasia_psp/

テイルズ・オブ・ファンタジアは、現在でもさまざまな関連ソフトが出ている「テイルズシリーズ」人気の礎となった1作目のソフトで、時空を超えた冒険ができるストーリーです。

ただ美しいだけのストーリーではなく、始まりから村の皆が虐殺されているなどシリアスな面もあり、奥行きのある物語を楽しみながらプレイできます。

戦闘は味方キャラ、敵キャラともにリアルタイムで行動し、攻略性の高い戦闘システム。

敵味方の位置関係などに気を配りながら攻撃する必要があるため、素早い判断が求められます。

魂斗羅スピリッツ

引用:Twitter

魂斗羅スピリッツは、アーケードで人気の高かった「魂斗羅シリーズ」のスーパーファミコン版で1992年に発売された隠れた名作ソフトです。

プラットフォームの移行により派手なアクションが可能となり、一層「魂斗羅らしさ」を表現できた作品でもあります。

ステージは6面あり、難易度がEASY、NORMAL、HARDという構成です。さまざまな武器を使ってサイドビューのステージとトップビューのステージをクリアしていきます。

全6面をクリアするとエンディングを迎えて難易度が1段上がった1面から遊べるようになっていて、難易度が上がると敵や攻撃パターンが増えていくので、やり込んでプレイできます。

アクトレイザー

引用:Twitter

アクトレイザーは、「アクションゲーム」と「シミュレーションゲーム」の要素を兼ね備えたゲーム性の作品で、プレイヤーが神となって魔王を倒す内容です。

アクション要素では横スクロールのアクションゲームで、剣と魔法を使いステージクリアを目指していきます。ステージのラストにはボスが待っているので倒すとステージクリアとなります。

シミュレーションモードでは、土地を開発して人口を増やすことで魔物の巣を封印することができるようになり、封印できるとレベルアップしてステータスが上がります。

アクションモードで勝つにはステータスアップも必須なので、どちらもバランスよく楽しめます。

がんばれゴエモン

引用元:https://www.super-famicom.jp/data/ka/ka_0032.html

がんばれゴエモンは、1991年にコナミから発売されたアクションゲームで、江戸時代の日本を舞台にした内容です。

ゴエモンとエビス丸のコンビで2人同時プレイも可能。

ステージは9種類で構成されていて、各ステージの最後にはボスが待ち構えています。女幽霊や大ダコなどバラエティーに富んだボスに挑んで戦っていきます。

アクションステージでは横スクロールで進んでいき、街のマップでは俯瞰視点でのプレイが基本となります。

タクティクスオウガ

引用:Twitter

タクティクスオウガは、1995年に発売されたスーパーファミコンの名作シミュレーションRPGで、「タクティクス系」の代表的なゲームとして知られています。

バトルは高低差のあるマップで四角いマス目に沿って行動していきます。

各ユニットごとに「ウエイト」という値があり、この値が0になった順に行動できる「ユニットごとのターン制」のようなシステムで、パラメーターや装備によりウエイトの値が決まるため、戦略性の高いゲームです。

また、天候や高低差、ユニットの向きなどで攻撃の射程や命中率も変わってくるため、ただ「強い」だけのユニットでは勝ちにくいのがこのゲームのおもしろさに直結しています。

シムシティ

引用:Twitter

シムシティは、今なお人気の高い「シムシティシリーズ」のスーパーファミコン版で任天堂より1991年に発売されたソフトです。

端的に言えば建造物を建てて街を作り上げて人口を増やしていくシミュレーションゲームですが、その内容は奥深く、ただ建物を建てていけば人口が増えるというものではありません。

都市が発展すると犯罪や渋滞が起きやすくなり、対処しておかないといけないことも増えていきます。

また、計画的に「どこに何を建てるか」を決めておかないと、のちのち大幅な修正を強いられることになってしまいかねないので、考えながらコツコツ遊びたい人に人気のあるゲームです。

そもそもスーパーファミコンとは

そもそもスーパーファミコンとは

スーパーファミコン(略称:SFC・スーファミ)とは、当時の「ファミリーコンピューター」後継機であり、1990年に任天堂から発売された据え置きゲーム機のことです。

CPUが16ビットに進化したことにより、グラフィックやBGMの質が大幅に向上しました。

また、画像の「拡大、縮小、回転」が可能になったことで、さまざまなアクションを表現することができるようになり、ゲーム性の幅もグッと広がりました。

今でも人気のあるシリーズ物の作品のほとんどがスーパーファミコンで人気を博したものであるという点でも、当時のスーパーファミコンソフトの完成度の高さがうかがえます。

スーパーファミコンの名作ソフトおすすめランキング一覧まとめ

スーパーファミコンの名作ソフトおすすめランキングまとめ

ここまででスーパーファミコンの名作ソフトTOP5とその他のオススメゲームを20種類ご紹介してきました。

「古き良き」という言葉があるように、スーパーファミコンならではの楽しみかたや面白さがあります。

今プレイしても最高に楽しめるゲームが多いので、懐かしい気持ちを味わいながらプレイできます。ぜひ参考にしてください!

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