この記事を読んでいるあなたは、
- そもそもジョブホッパーって何なの?
- ジョブホッパーは企業からどういう評価を受けるの?
- ジョブホッパーは転職に悪影響なの?
上記のように考えているかもしれません。
そこで本記事では「ジョブホッパーに対する企業からのイメージや長所・短所について」をお伝えしていきます。
また、自分はジョブホッパーかもしれないという方へ「ジョブホッパーになりがちな人の性格や特徴」をはじめ、「企業から高い評価を受ける転職をするための方法」についても紹介していますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください!
そもそもジョブホッパーとは
実はジョブホッパーという言葉に明確な定義はありません。
しかし世間一般的に、半年〜2年程度の間隔で仕事を変え続け、転職回数が5回を超えている場合に転職業界ではジョブホッパーと呼ばれることが多いです。
海外の企業では、一度の人生の中で様々な経験をしているということで高い評価が得られる傾向があります。
しかし日本では終身雇用の考え方が一般的なので、残念ながらジョブホッパーの人に対してあまり良い印象でを持たれていません。
日本では長い間、長期雇用が常識とされていました。その分、直ぐに転職をしてしまう人を嫌う風潮が海外に比べ強いのかもしれませんね。
ジョブホッパーの末路|転職を繰り返すとどうなる?
日本で短期間の内に転職を繰り返す「ジョブホッパーの末路」はどうなるのでしょうか?
転職における企業からの印象をまとめました。
転職を繰り返すほど採用率が悪くなる
結論からお伝えすると、転職回数が多い人ほど採用率が悪くなります。
せっかく雇用しても直ぐに辞めてしまうと思われるので、面接に時間を割く必要性が感じないと考える人事担当者が多いのが現実です。
逆に初めから求人の募集要件に「規定の転職回数を超えている人は対象外」と表記している企業も増えてきました。
確かに、転職を繰り返している方は、さまざまな職業を経験しているという点で、その人にとってはプラスと言える点もあるでしょう。
しかし、長期間の雇用を考える企業側からすればジョブホッパーの採用に不安を感じるのは当然かもしれませんね。
中途半端なスキルが多く評価されにくい
転職を繰り返すジョブホッパーには、企業にアピールできるほど特出したスキルがない人が多いです。
携わった職業が多いので「スキルが多い」という点では評価対象かもしれませんが、どれも短期間で身につけたものが多いのでどれも中途半端で「スキルが高い」ということではありません。
反対に転職経験が少ない人は、スキルの数こそ少ないものの、転職希望先の企業が求めるスキルに達していることが多いです。30代以降は責任者として雇用する企業も多くあります。
その際に高いレベルでアピールできるスキルがなかった場合は、希望通りに転職することが難しいと言われています。
IT業界や営業職にはジョブホッパーが多い
一方、IT業界や営業職ではジョブホッパーでも評価されます。
IT業界ではどんどん高い給与が得られるようにジョブチェンジするという考えが一般的だからです。
特にITエンジニアは仕事の幅が広いので、転職を繰り返すほど経験の幅が広がりスキルが身に付きます。
結果的に企業の開発案件で重宝されることが多く、主体的に何でも任せられるエンジニアほど希少性も生産性も高まり評価されます。
また営業職は「売れる人なら歓迎」というシンプルな考えの会社が殆どです。
企業の売上に直接関わる職業なので、実績がある営業マンであればどの企業でも引くて数多ということですね。
ジョブホッパーになってしまう3つの理由
ここまでの説明で、日本ではジョブホッパーの印象が良くないということがお分かり頂けたと思います。
ジョブホッパーはなぜ繰り返し転職をしてしまうのでしょうか?
主に以下の3つの理由が考えられます。
- 理由1:職場環境が合わない
- 理由2:キャリアアップのため
- 理由3:その他の理由
それぞれの理由を説明します。
理由1:職場環境が合わない
理由の一つ目は、勤め先の給料や福利厚生、就業環境といった職場環境が合わないという理由です。
これまでは雇用されたら定年まで同じ職場で働き続ける終身雇用制度が善とされる日本企業のあり方でした。
しかし、その制度で給料や退職金が多くもらえるのは現在の年長者の世代までと言われています。
現在では長く勤めたとしても給料や退職金に期待ができないと言われています。
とはいえ、企業も昔からの経営形態をそう簡単に変更するわけにも行かず、結果として働き盛りの若い世代に皺寄せがいきます。
そのため、企業に対して不満を抱えたサラリーマンは「環境が変わらないのなら会社を変えるしかない」と転職に踏み切ります。
理由2:キャリアアップのため
二つ目は新しく経験を積んでキャリアアップをするためです。
長いこと仕事を続けていると、このまま今の仕事を続けていって自分のためになるのだろうかと不安を感じる人も少なくありません。
その中で、本当にやりたい仕事や仕事以外で培ったスキルを向上させたいなど、キャリアアップに繋げるために転職する人もいます。
先述しましたが、実力さえあれば認めてくれる業界や職業もあります。
ジョブホッパーというだけで評価を下げたりしない企業に採用されればキャリアアップしていくことも可能です。
理由3:その他の理由
三つ目は外的要因が重なり、やむを得ず転職を繰り返してしまうという理由です。
家族の病気や介護のために引っ越しが重なってしまい、短い間での転職回数が増えるケースがあるようです。
地元を離れて就職した人がIターンやUターンで転職する例は意外と多いと言われています。
それ以外にもパワハラを受けたりブラック企業で勤めてしまった場合も理由として挙げられます。
このように、不本意で転職を繰り返してしまう場合もあります。
ジョブホッパーが転職市場で評価が低い理由【不利に働く要因】
そもそもジョブホッパーがなぜ転職市場で低い評価で判断されることが多いのでしょうか?
きっとあなたもジョブホッパーの何が悪いのかイマイチ分かっていない事もあるでしょう。
ここでは、企業の人事部がジョブホッパーの人に対して抱いている評価をいくつか紹介します。
理由1. 年齢に対しスキルが追いついていないから
半年~数年おきに転職を繰り返しているため、例え同じ年齢であっても何年も働いている人と比べるとスキルが見劣りしてしまいます。
20代であればスキルが低くても育成する時間があるということで採用される可能性も高いのですが、30代〜40代の場合、採用を考える企業も即戦力を求めるので採用の難易度も上がってきます。
逆に業界や職種が変わらずに一つのスキルを磨き続けている場合であれば、高い評価で採用されることもあるようです。
理由2. 継続力や忍耐力が低いと判断されるから
残念ながら世間一般では継続力や忍耐力が低いという評価を受けることが少なくありません。
しかし採用する企業側からすれば、そのように判断せざるを得ないというのも現実です。
企業は中途採用であっても即戦力で長く働いてくれる人材を求めています。
短期間で転職を繰り返していては、多少能力が高くても採用に踏み切れないということでしょう。
理由3. 自信過剰だと思われているから
転職を繰り返す人の中には、自己評価が高さから勢いで転職に踏み出す人も一定数存在します。
自己評価が高いというのは必ずしも悪いことではありませんが、企業が考える「本当に実力がある人材」とは一つの企業で着実にキャリアアップしていくような人です。
つまり、採用を考える企業からすれば「自己評価の割にスキルが伴っていない自信過剰な人」とだと判断されてしまいます。
理由4. 職場で関係構築ができず孤立してしまう
ジョブホッパーになる人は、職場で人間関係を構築することが苦手と言われています。
企業も人間関係のトラブルは避けたいと考えているので、採用した後で孤立してしまうのは避けたいと思うのは当然です。
協調性が乏しく人間関係を構築する能力が低い人が採用されることは殆どありません。
企業で働く以上は最低限であっても協調することを考え、良好な人間関係の構築に励む努力をしましょう。
ジョブホッパーになる人の特徴は?
ここでは、ジョブホッパーになる人の一般的な特徴を紹介します。
結論からお伝えすると、主に以下のような特徴だと考えられています。
- 自分の考え方やこだわりがはっきりしている
- 行動力がありスピード感を重要視している
- 好奇心旺盛だが飽き性
- 職場以外での顔が広い
それぞれの特徴を説明していきます。
特徴①:自分の考え方やこだわりがはっきりしている
ジョブホッパーになる人は自分の考えやこだわりがはっきり決まっている人が多いです。
自分のルールに自信を持って仕事をしているので、同僚や上司から指摘されると反発したり意欲が下がったりします。
そのため、個人の考えや新しい意見が通りづらい大手企業や決められた作業を延々とこなす工場のような職種は合わないでしょう。
特徴②:行動力がありスピード感を重要視している
ジョブホッパーになる人は、高い行動力があり何事にもスピード感を重要視しています。
そのため、自分が決めたことや新しい意見もどんどん採用されるベンチャー企業のような働き方だと、仕事も積極的に力を発揮するようです。
中には、企業に対して不満を持っていても、「面倒くさい」「転職活動がしんどい」という理由で転職まで至らない人はたくさんいます。
一方、世間からの評価はともかく自分が関心を抱いたことに対しては次々と行動を起こすのは長所の一つだと言えるでしょう。
特徴③:好奇心旺盛だが飽き性
ジョブホッパーになる人は基本的に好奇心旺盛で行動力があります。
その一方で、ある程度こなしたらすぐに飽きてしまいます。
飽き性の方は少し職場に慣れてきたらすぐに、次に関心を持ったことを仕事にしたいと行動を始めます。
何も考えずに業務をこなすよりは良いと考える人もいますが、一貫性のない転職の場合はバラバラのスキルを中途半端に身につけてしまうことになるので、繰り返すたびに転職が難しくなるので注意が必要です。
特徴④:職場以外での顔が広い
基本的にジョブホッパーになる人は好奇心旺盛で行動力があるので、興味がある分野のコミュニティに参加したりして交流の幅を広げているような人もいます。
つまり、浅い交流関係でコミュニケーションを取るのは得意なので顔が広くなるということです。
職場以外のたまに会うような人との交流は得意な傾向にあり、さまざまな人脈があるというのは強みの一つと言えるでしょう。
ジョブホッパーの長所やメリット
ここまで説明したジョブホッパーの特徴から、長所やメリットをまとめて紹介します。
- 興味を持ったことに対して行動力が高い
- 社会経験が豊富になる
- コミニュケーション能力が高い
- これまでの経験や能力が新天地で役立つことがある
- 自分の経験や能力に自信がつく
- 向上心をキープできれば人間力が高まる
- 一回の成功にこだわらない
結論、上記のような長所・メリットがあることが分かりました。
興味を持ったことに対して行動力が高い
興味を持ったものに対しての行動力が人一倍あります。
チャンスがあれば貪欲に掴もうと動くので、周囲の人から驚かれることも多いようです。
また、自分で考えながら行動するので要領も良く成長も比較的早いと言われています。
社会経験が豊富になる
転職を繰り返す中でさまざまな経験を積むため、それだけ社会経験が豊富になります。
業界に縛られない考え方ができるので、他の人にはない斬新なアイデアを思いつくことも少なくありません。
それまで培ったさまざまな業界から得た経験を組み合わせて新しいものを生み出す企画職のような業種も合っているように思います。
コミニュケーション能力が高い
ジョブホッパーの人は基本的にコミュニケーション能力が高いと言われています。
その理由はさまざまな環境で多くの人と関わってきた経験から、すぐに仲良くなれるスキルが磨かれているからです。
狭く深い友好関係よりも、新しい関係をどんどん築いていく方が得意ということですね。
これまでの経験や能力が新天地で役立つことがある
多様な業界を経験してきているので、同じ業界や職種で転職を考える人にはない価値があります。
それは業界の常識に捉われない考え方やこれまでに培ってきた技術を活かせるというものです。
転職において一つの技術に特化している人を求める企業が多いのも確かですが、総務職のような業務の幅が広い場合だと他の人よりも社会経験を積んでいるので自分だけの価値をアピールすることも可能です。
向上心をキープできれば人間力が高まる
好奇心旺盛で向上心も高いジョブホッパーは、仕事でも常に考えて行動しています。
施策を練って実行し検証し改善を行うサイクルが長く続くので、企業の課題も次々と解決していきます。
向上心をもって考えながら仕事に取り組める人材はどの企業でも重宝すると思います。
一回の成功にこだわらない
ジョブホッパーは飽き性であるということをお伝えしましたが、考え方を変えると自分の中の成功に至った回数もそれだけあるということでもあります。
すなわち、一回の成功にこだわって慢心せず、常に挑戦し続けているということでもあります。
向上心や行動力が高いということにも繋がるので、関心が持てるような仕事を次々と任せられる企業であれば大きな活躍が期待できます。
ジョブホッパーの短所やデメリット
ここまで説明したジョブホッパーの特徴から、短所やデメリットをまとめて紹介します。
- 社会的な印象が良くない
- 職場での協調性が低いと判断されやすい
- 深い人間関係になることが少ない
結論、上記のような短所・デメリットがあることが分かりました。
社会的な印象が良くない
ジョブホッパーは好奇心旺盛なので、次々と新しいことに挑戦します。
行動力があるとも言えますが、転職業界だと「飽きっぽい」「忍耐力がない」と基本的な印象が良くありません。
特に仕事であれば、求められた業務に対してどれだけ根気を持って臨めるかが重要です。
そのため、転職回数が多いほど社会的な印象が良くないと思われています。
職場での協調性が低いと思われやすい
ジョブホッパーは、自分の考えに自信を持っているので反対意見や指摘を受けるとよく対立してしまう傾向があります。
何も考えずに指示のままに動くよりは生産的ではあるのですが、そのせいで周囲の人からは協調性が低いと思われるようです。
特に人間関係が理由で転職を繰り返してきた人ほど採用する企業はその人の人間性を懸念します。
マイペースな性格が多いので、一緒に働く人からすれば「一緒に仕事しづらい人」と嫌なレッテルを貼られる場合もあるので注意しましょう。
深い人間関係になることが少ない
ジョブホッパーは人間関係においても広く浅く繋がることが多いと言われています。
その背景には、興味・関心が次々と変わっていくことから長く同じ人と関わることがないからです。
特に日本では狭い関係でも深い人間関係を築くことが好まれる傾向があり、自分を理解してくれる人がいないと思ってしまいます。
そうなってしまうと、深い人間関係を築くことに難しいと考えてしまうのです。
転職回数が多くても優秀だと評価される人とは?
短期間で職業を転々としているジョブホッパーについて説明してきました。
性格や特徴から言えばメリットもあるのですが、転職業界においてのジョブホッパーの評価は基本的に低いということがお分かり頂けたかと思います。
しかし一方で、以下の場合だと短期間で転職を繰り返しても評価してくれる場合もあります。
職種が同じで着実に業界でステップアップしている
まずは、転職先の職種が同じで着実にステップアップしている場合です。
IT業界におけるエンジニアは良い例でしょう。
例えば、もともと下請けのシステム開発をしていたシステムエンジニアが実力が認められて事業会社へ転職した後、ITコンサルタントとしてのさらにステップアップをしている場合です。
この場合、業界が一貫しておりエンジニアの目指す先が明確だからです。
短期間で自分が望む形で業界をリードしていける人材に成長したのであれば、企業も間違いなく評価してくれるでしょう。
採用の難易度が高く専門性が高い職種である
世の中には採用側のニーズはあるのに難易度が高いため中々募集に対しての反応がない仕事も存在します。
- ソリューションアーキテクト
- カスタマーサクセス
- 社内SE
これらのような職種はスキルが認められれば多少転職経験が合っても評価対象になることがあります。
また、以下のような業務経験がある人はジョブホッパーであっても直接の評価に繋がりにくいと言われています。
- M&A(企業買収)
- 企業再生
- IPO(新規株式上場)
これらの業務経験がある人の方が珍しいのですが、専門性が高い分野なので転職による経験の豊富さが逆に評価されることもあります。
しかし、このようなケースは稀です。
ほとんどの場合、ジョブホッパーだと転職に不利な傾向にあるということを理解しておきましょう。
社会的価値の高いジョブホッパーになるためのポイント
これまで何度も「ジョブホッパーは転職に不利」だということをお伝えしてきました。
しかし、既に短期間で何度も転職をしているが転職を考えている場合はどうすれば良いのでしょうか?
ネガティブな印象を乗り越えて転職を成功させるために今からできることを説明します。
1. 転職理由の方針を明確決めておく
転職理由の方針を明確に決めておくことはとても重要です。
これまでの転職経験から、なぜ自分が転職する必要があったのか理由を洗い出しましょう。
- 上司や同僚など人間関係が問題だった
- このまま働いてもスキルが身につかないと思った
- 社風や福利厚生が自分に合わなかった
一つ一つ振り返るとさまざまな問題や自分自身の課題が見えてきます。
同じような理由で辞めないようにするために、どうすれば良いのかを考えるのが転職を成功させるために必要です。
その上で、本当に自分が働きやすい環境なのかを考えて応募先の企業に伝えましょう。
2. これまで身につけたスキルを伸ばせる職種に転職する
前述しましたが、中途採用の企業の多くがジョブホッパーの人に対して「スキルが伴っていないのではないか」という不安を抱いています。
この場合、これまでの経験やスキルが直接会社の役に立てるとアピールできれば評価も高まります。
例えば、IT業界や営業職に勤めていた人が同じ業界・職種で転職すればそのまま経験やスキルを活かせるので即戦力として期待されます。
経験社数が多いということは、競合の知識も豊富にあるということです。
応募先の会社をよく調べたうえで、これまで競合企業で磨いてきた知識・技術をどう役立てるのかをアピールしましょう。
3. 勢いで転職せずに現職での在籍期間を延ばして機を伺う
これまでの転職理由を洗い出して今後明確な目的を持って働いていきたいと言っても、結局のところ自分の能力が企業に評価されなければ転職もできません。
ただ単に会社に不満があって転職を繰り返してきた場合、なおさら自分の能力が企業が求めているレベルに達していないことが多いです。
転職を繰り返すジョブホッパーの人は、根拠のない自信が人一倍強いため勢いで会社を辞めてしまうケースも少なくありません。
しかしたとえ転職できたとしても、同じような理由で転職する可能性が高まります。
いま一度、現職での在籍期間を延ばして自分の能力や仕事を行う姿勢に反省点はないか考えてみましょう。
その上で転職に対する思いや十分に活かせる能力があるとスキルをアピールすれば、採用する企業側も見方を考えてくれると思います。
ジョブホッパーでも優秀だと評価されるために大切ことのまとめ
今回はジョブホッパーに焦点を当てて特徴やメリット・デメリットなど詳しく紹介しました。
残念ながら、現状日本の転職業界におけるジョブホッパーへの印象はあまり良くありません。
もし転職を考えている人が、短期間のうちに同じ理由仕事を変えているのであれば自分自身に問題がないのか振り返りましょう。
豊富な社会経験を活かし、新しい職場で能力を発揮するにはどうすれば良いのかを考えが転職する上で最も大切だと思います。
この記事を読んでくれた人が転職に成功して着実にステップアップができれば幸いです。